USHBCのグローバルマーケティング&コミュニケーション副協会長、ケビン・ハミルトン氏
世界有数の生産国であるアメリカが、ブルーベリー産業の健全な発展と市場拡大に取り組む
ブルーベリーの世界有数の生産国であるアメリカ。2025年度の生産量は7億3610万ポンド(約33万3889t)に達した。 現在、アメリカ南西部では収穫のピークを迎えており、太平洋岸北西部では夏季収穫シーズンに向けて生育が進んでいる。広大なアメリカでは、すでに収穫の終盤を迎えた州もあるなど、3月から収穫をスタートして、年間を通して生鮮や冷凍・加工品などでブルーベリーを楽しむことができる。 最大の生産量を誇るワシントン州では、...
米国産ブルーベリーのマーケティングキャンペーン「Go Big」がスタート 日本市場における認知拡大と消費機会の創出を目指す
健康効果が注目されているブルーベリーは北米大陸原産の果物。野生種がワイルドブルーベリーやローブッシュブルーベリーと呼ばれるのに対し、栽培種をハイブッシュブルーベリーと呼ぶ。
1906年にニュージャージー州で自生していたブルーベリーが品種改良されたのを機に、世界中に栽培種のブルーベリーが広まった。
USハイブッシュブルーベリー協会(USHBC)では、ブルーベリーを季節の果物としてだけでなく、日常的な健康習慣の一部となる果物へと進化させることを目的に、キャンペーン「Go Big」をスタート。
キャンペーンの一環として、USHBCのグローバルマーケティング&コミュニケーション副協会長、ケビン・ハミルトン氏が来日し、メディアセミナーを開催。米国産ブルーベリーがもたらす「Health & Wellness」の魅力やブルーベリーを食生活に取り入れる最新トレンドを紹介した。 取材・文:土屋智子