アマンは、メキシコ・バハカリフォルニア半島東岬の海岸沿いに「Amanvari(アマンヴァリ)」を開業いたしました。メキシコ屈指の手つかずの自然が残るこの地で、アマンならではの静けさ、プライバシー、そして心温まるサービスをご提供いたします。プライベートコミュニティ「Costa Palmas(コスタ・パルマス)」内に誕生したアマンヴァリは、コルテス海が織りなす壮大な海岸景観に抱かれた、わずか18棟のカシータが佇むサンクチュアリです。心安らぐプライベートな空間と、一人ひとりに寄り添うサービスをご提供するとともに、限られた数のアマンレジデンスを擁し、アマンのアメリカ大陸におけるさらなる展開を象徴する新たなデスティネーションとなります。
サンスクリット語で「平和なる」と「水」を意味する言葉を組み合わせた「Amanvari」は、海、砂漠、河口が交わり、雄大なシエラ・デ・ラ・ラグーナ山脈を望む特別な場所に誕生しました。Heah&Co.によるデザインをもとにElasticが設計を手がけ、到着から中央のラグーン、そしてその先に広がる砂浜へと自然につながる動線を描いています。砂漠と水辺が織りなす鮮やかなコントラストをデザインの核におき、果てしなく続く海と空の広がりを美しく取り込む建築が、この土地ならではの景観と調和しています。
アマングループ会長兼CEOのヴラッド・ドロニンは、「アマンヴァリの開業は、アマンのアメリカ大陸におけるさらなる展開を象徴する重要なマイルストーンとなります。リゾートやレジデンスを通じ、メキシコで初めてのアマンならではのライフスタイルを、この国屈指の美しい海岸エリアにおいて、ご体験いただけます。唯一無二のロケーション、土地と調和したデザインと建築、ゆとりある空間、そしてアマンを象徴する温かみのあるサービスが融合したアマンヴァリは、バハ・イーストケープにおけるホスピタリティの新たな指標となるでしょう」と述べています。
アマンならではのデザイン哲学を体現する18棟の独立型カシータは、水辺に沿ってゆったりと配置され、河口を見晴らす高台に建つ棟や海岸に面した棟など、それぞれ異なる景観をお楽しみいただけます。小規模なリゾートならではの静かな環境が高いプライバシーときめ細やかなサービスを実現するとともに、2階建てのカシータからは河口、コルテス海、そして周囲の雄大な自然を一望できます。各カシータは82平方メートルの室内空間に加え、最大約200平方メートルのゆとりあるテラスを備えています。テラスには全長約10メートルのプライベート温水プール、アウトドアシャワー、暖炉を完備し、屋内と屋外がシームレスにつながる開放的な空間が広がります。木材や天然石を用いた落ち着いた色調のインテリアが自然との一体感を生み出し、熟練職人による白い打ち放しコンクリートの仕上げが、控えめで洗練された美意識と土地の文化への敬意を表現しています。
ダイニングでは、バハ地方の旬の食材とアマンならではの食へのこだわりによる美食体験をご提供します。海辺のレストラン「Luma(ルマ)」では、メキシコ沿岸地域の食文化である直火料理をお楽しみいただけます。また、「Lounge Bar」と「The Pool」では、地域の農園や漁港から届く新鮮な食材や、バハ・カリフォルニア・スル州各地の旬の恵みを活かしたライトバイツやドリンクをご用意しています。さらに、アマンのシグネチャーイタリアンダイニング「Arva(アルヴァ)」では、季節の食材を活かしたイタリア料理をシェアスタイルでお楽しみいただけるほか、「Sesui(セスイ)」では、10席のおまかせ鮨カウンターに加え、アラカルトメニューを提供するダイニングルームを備え、本格的な和食をご提供します。
アマン・スパでは、ブランドが掲げるウェルネス哲学を東岬の自然へと融合させ、メキシコ古来の癒やしの叡智を取り入れたホリスティックなウェルネス体験をご提供します。中心となるのは、伝統的な「テマスカル(発汗浴)」を現代的に再解釈した施設で、アマンとして初めて導入される新しいコンセプトです。このほか、伝統的なバーニャやハマムを備えた2棟のハイドロセラピー施設、6室のトリートメントルーム、24時間利用可能なマルチファンクションスタジオ付きフィットネスセンター、ヘッドスパが可能なビューティーサロン、屋外リラクゼーションエリア、そして自然に囲まれたヨガパビリオンがございます。
この土地とのより深いつながりを感じていただける体験として、シエラ・デ・ラ・ラグーナ山脈へのエクスカーション、海岸や河口、砂漠を巡る乗馬体験、プライベートボートでのクルージング、カボ・プルモ国立海洋公園のサンゴ礁探索、季節ごとのホエールウォッチングなど、多彩なアクティビティをご用意しています。また、コスタ・パルマスのプライベートコミュニティの一員として、約1,500エーカーに及ぶ広大な敷地内の施設もご利用いただけます。約18エーカーの有機農園や果樹園、約3マイルにわたる遊泳可能なビーチ、ロバート・トレント・ジョーンズII設計によるゴルフコース、そしてディープウォーターマリーナとヨットクラブなど、充実した施設をお楽しみいただけます。
この地とのより永続的なつながりを求める方のために、アマンヴァリではアマンレジデンスもご用意しています。砂漠と海の景観を取り込むよう設計された住まいは、屋内と屋外がシームレスにつながる開放的な空間、壮大な眺望、高いプライバシーやパーソナルなサービスを実現し、アマンならではのライフスタイルをご提供します。
アマンヴァリの開業は、アマンのアメリカ大陸およびカリブ海地域における展開をさらに加速させる重要な節目となります。現在、「Aman Miami Beach」「Aman Beverly Hills」「Amancaya(バハマ・エグズーマ諸島)」「Amansanu(テキサス州ヒルカントリー)」の開発も進行しています。
アマンヴァリの詳細およびご予約は、Eメール(amanvari.res@aman.com)またはアマンヴァリ公式サイトにて承っております。
AMAN GROUPについて
アマンは、プライベートな邸宅にいるかのような心温まるもてなしと、常に小規模であること、そして美しさの際立つラグジュアリーで非日常的な体験のできる、プライベートなリゾート・コレクションとして1988年に創設されました。そのコンセプトは、初のリゾートとして誕生したプーケット島のアマンプリ(平和なる場所)から世界へと広がっていきました。現在、アマンは世界21のデスティネーションにおいて、36軒のホテル、リゾート、ブランデッドレジデンスを展開し、今後も新たなプロジェクトを積極的に進めてまいります。
近年、アマングループはアマン・スパからインスパイアされたホリスティックな「アマンスキンケア」(2018年)、サプリメントシリーズ「Sva」(2020年)、「アマン ファインフレグランス」(2020年)、レディトゥウエアコレクション「The Essentials by Aman」(2021年)、フェイシャルスキンケアライン「Aman Essential Skin(2023年)、インテリアプロダクトライン「Aman Interiors(2023年)など、アマンのライフスタイルをご自宅へお届けすることができるまでに成長いたしました。
さらにアマンは常に進化を続けることをブランド哲学に据え、2020年には新しいホテルブランド「Janu(ジャヌ)」を立ち上げました。サンスクリット語で「魂」を意味するジャヌは、人と人とのつながりを育み、調和を取り戻して歓びを分かち合うことをコンセプトとしています。2024年3月に開業したジャヌ東京のほか新たなデスティネーションでの開業計画が進行しています。