ヒルトン高山リゾート執行役員 総支配人久保儀一氏
――県内初のヒルトンブランドかつ温泉リゾートホテルとなる「ヒルトン高山リゾート」の営業戦略・目標をお聞かせください。
32年間「ホテルアソシア高山リゾート」として営業をしてきたことで、国内では特に高い認知と安定した稼働率を維持してきました。海外についても台湾や東南アジアを中心に認知度やリピートの獲得もありましたが、一方で、海外FITの取り込みやMICEといった点ではポテンシャルがあると感じつつも、攻めきれていなかった点も否めません。リブランド後の目標値などについては非回答ですが、そこでヒルトンが持つグローバルネットワークやマーケティング力をい...
【ヒルトン高山リゾート】客室改装は2027年春までに順次完了、90㎡のスイートは信楽焼や飛騨工芸品をモチーフにした家具を配した唯一無二の空間へ
JR東海ホテルズ(当時・ジェイアール東海ホテルズ)が初めて手掛けるホテルとして、「ホテルアソシア高山リゾート」(岐阜県高山市越後町1134)が開業したのが1994年7月14日。同ホテルは、2026年9月14日、ヒルトンとの提携により、岐阜県初進出となる「ヒルトン高山リゾート」としてリブランド開業した。岐阜県高山市はグローバルOTAのブッキング・ドットコム(Booking.com)の「Traveller Review Awards 2026」において、「世界で最も居心地の良い都市」10選に日本から唯一選出されるなど、インバウンド率も急増している中部エリアの一つだ。リブランド開業した同ホテル 執行役員 総支配人久保儀一氏に今後の戦略を聞いた。