ホテル新規開業情報

「ハイアット セントリック 札幌」開業――“探検家の邸宅”を拠点に、まだ知らない札幌へ

2026年10月3日(土)、「ハイアット セントリック 札幌」が開業した。ハイアットにとって札幌初進出となるホテルだ。館内のデザインテーマは、北海道の名付け親とされる探検家・松浦武四郎が「もし現代に邸宅を構えたなら」。札幌軟石や古材、北海道の歴史にまつわるアートに彩られた館内、全室36㎡以上の客室、グリル料理のダイニング、そしてゲストをまちへ送り出す仕掛けまで、新ホテルの姿を紹介する。
JR札幌駅から徒歩約10分、地下鉄大通駅から徒歩約6分。地下歩道にも直結する複合ビル「アーバンネット札幌リンクタワー」の1階と17~26階に、全216室(うちスイート9室)のホテルが誕生した。赤れんが庁舎(北海道庁旧本庁舎)や大通公園にもほど近く、札幌のまちを巡る拠点として絶好の立地だ。 北海道では「パーク ハイアット ニセコ HANAZONO」に続く2軒目、ハイアット セントリックとしては銀座、金沢に続く国内3軒目となる。NTT都市開発が開発・所有し、NTT都市開発ホテルマネジメントが経営、ハイアットが運営を担う。札幌では2029年に「パーク ハイアット 札幌」の開業も控えている。 “探...
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武田雅樹(Takeda Masaki)

武田雅樹(Takeda Masaki)

㈱オータパブリケイションズ 執行役員 ブランドメディア統括/Chief Brand & Editorial Officer。

ホテル開発、ブランド戦略、デザイン、トレンドなどを横断的に取材・分析し、事業・開発・運営をつなぐ視点を強みに活動。ホテルを「事業」と「体験」の両面から再解釈し、その価値や可能性を多角的に読み解く。また、都市や地域のなかでホテルが果たす役割や意味に注目し、国内外での取材・視察を通じて、観光・まちづくり・コミュニティとの関係性を問い続けている。メディアを単なる情報発信の手段ではなく、人と人、思想と実装を接続する“場”として設計し、業界を横断する対話と共創の機会を創出。HOTERES Digitalでは、ホテルの「いま」と「裏側」を掘り下げながら、現場のリアリティとグローバル潮流をつなぐ編集・発信を行なっている。

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