4月24日、グランベルホテルは「虎ノ門ホリックホテル」を開業した。グランベルホテルの親会社である通信販売大手・(株)ベルーナ 執行役員 開発企画本部長の安野洋氏は「グランベルホテルグループは2006年5月1日に設立し、今年で20周年を迎えます。グランベルホテルは、親会社ベルーナのプロパティ・ホテル事業に該当します。プロパティ・ホテル事業はベルーナ全体の売上高(25年3月期)の約17%を占めており、当社の成長の柱として位置付けています」と挨拶。
続けて、宿泊施設の概要等に関して、「『FUN to STAY -その街に合わせたホテルステイを演出-』を基本コンセプトに、その街の文化を楽しみながら、ゆっくりと過ごせるホテルを目指しております。今回開業する新ホテル・虎ノ門ホリックホテルは当ホテルグループ東京エリアの施設で8拠点目となるデザイナーズホテルです」と述べた。
全49室で、客室は「デラックスクイーン(11室/19㎡)」「クイーン(11室/14㎡)」「ダブル(27室/10-12㎡)」の3タイプ。同ホテルはベッドブランド『サータ』を採用。全客室にAIスピーカーを導入しており、音声操作で館内情報や周辺の飲食店、交通情報などを確認することができる。
2026年1月1日現在、グランベルホテルは国内で27軒の宿泊施設を運営。そのほとんどが直営である。今後の事業展開について、安野氏に聞くと「チャンスがあれば、国内のリゾートホテルを増やしたいと考えています。いまは直営がほとんどですが、いずれMC運営も強化できればと考えています」と述べた。

虎ノ門ホリックホテルの外観

虎ノ門ホリックホテルの外観