本誌“HOTERES Entertainment!”2月号で“文化財の魅力を現代に紡ぐ、価値創生プロデューサー”として紹介した(合)京都村正代表の村山カズマサ氏。今春も例年100万人以上が来場する水戸の偕楽園において、その約25%を占めるともいわれる“梅まつり”のプロデュースを手がけ、観光目的の来場にとどまらず、地元客の来場をこれまで以上に促進するという実績を残した。
その村山氏が、伝統文化とコンテンポラリーという“過去と現在”を架橋するプロジェクトにおいて、最初に顔が浮かぶアーティストのひとりとして名を挙げるのが、三浦大地氏だ。そこで本稿では、両者の視点を通して、日本の文化資産が持つ可能性と...