ホテルニューオータニとダイナースクラブ、招待制プレミアムカードの申し込みを5月18日開始 「エグゼクティブハウス 禅」フリーステイなどを付帯、顧客体験の深化へ

株式会社ニュー・オータニと、ダイナースクラブカードを発行する三井住友トラストクラブ株式会社は2026年5月11日、ホテルニューオータニ(東京)で「ニューオータニクラブ ダイナース プレミアムカード」記者発表会を開催した。同カードは、2025年9月22日に発表された新たなプレミアムカードで、2026年5月18日から申し込み受付を開始する。 カードは招待制で、ホテルニューオータニまたはダイナースクラブからの招待、もしくは「ニューオータニクラブ ダイナースカード」からのアップグレードにより申し込みが可能となる。年会費は本会員18万1500円(税込)、家族会員は無料。国際ブランドはDiners Clubで、発行会社は三井住友トラストクラブ株式会社。 カードデザインは、ダイナースクラブ プレミアムカードのブランドカラーである黒を基調に、ニューオータニクラブ会員の幸せを願い、平和や幸福の象徴である鳳凰をモチーフに採用した。マット加工を施し、両ブランドが共有する世界観を表現している。
半世紀以上の提携関係を背景に開発  発表会の冒頭、株式会社ニュー・オータニ 代表取締役社長の清水肇氏は、ホテルニューオータニとダイナースクラブの歩みを振り返った。両社は1970年の提携開始以降、半世紀以上にわたり関係を築いてきた。1995年には「ニューオータニクラブ ダイナースカード」の発行を開始し、約30年にわたり共同ブランドカードを展開している。  清水氏は、ニューオータニクラブの運営において、顧客との関係づくりや入会審査のあり方が重要な課題であったことに触れた。その上で、ダイナースクラブとの連携により、ホテルの顧客組織とカード機能を組み合わせてきた経緯を説明した。  また、ニューオータ...
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HOTERES編集部

編集部

ホテル専門メディア『HOTERES』の編集チーム。創刊60年の専門誌「月刊HOTERES」と「HOTERES Digital」を横断し、経営、開発、投資、ブランド戦略、運営、食、人材といったテーマを軸に、取材および調査・分析を行っている。業界をリードする経営者やトップマネジメント、事業者・運営会社・投資主体への取材に加え、日本国内のホテル新規開業動向、ホテルチェーン一覧、売上高ランキングなどのデータ収集・整理を継続的に実施。マーケット・リサーチの視点も取り入れながら、ホテルを取り巻くビジネスの構造や意思決定の変化を多角的に提示している。
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