ホテルコーヒーの新たな選択肢

ウェルビーイングなホテルステイを、一杯のコーヒーから 仙台発「文月珈琲」が提案するカフェインレスコーヒー

ホテルで過ごす特別な時間に欠かせないコーヒー。今、世界中では健康志向やウェルビーイングへの関心の高まりから、コーヒーの選択肢にも変化が生まれている。その一つが、カフェインの摂取を控えながらコーヒー本来の味わいや香りを楽しめる「カフェインレスコーヒー」だ。朝食だけでなく、夕食後やバー・ラウンジ、客室など、一日を通じて飲用シーンが存在するホテルだからこそ、その価値は大きい。今回は、仙台市に拠点を構え、カフェインレスコーヒー専門に独自焙煎する「文月珈琲」の赤松大智氏に、ホテルにおけるカフェインレスコーヒーの可能性を探った。
仙台発「カフェインレスコーヒー」自家焙煎店・文月珈琲  2024年10月、宮城県仙台市内にオープンした文月珈琲は、カフェインを気にせずコーヒー本来の香りとコクを楽しんでいただくことをコンセプトにカフェインレスコーヒー豆の焙煎所を展開しております。 当店の強みは、都内や仙台の自家焙煎店で約4年間、1,000kg以上の焙煎経験を積んで培った独自の焙煎レシピにあります。水を使用しない手法や、水と加圧による手法でカフェインを除去した生豆には風味が損なわれやすいという難しさがありますが、生豆本来の特徴を引き出す焙煎技術により、カフェインレス特有のクセを抑え、浅煎りから深煎りまで多様な味わいを実現していま...
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HOTERES編集部

編集部

ホテル専門メディア『HOTERES』の編集チーム。創刊60年の専門誌「月刊HOTERES」と「HOTERES Digital」を横断し、経営、開発、投資、ブランド戦略、運営、食、人材といったテーマを軸に、取材および調査・分析を行っている。業界をリードする経営者やトップマネジメント、事業者・運営会社・投資主体への取材に加え、日本国内のホテル新規開業動向、ホテルチェーン一覧、売上高ランキングなどのデータ収集・整理を継続的に実施。マーケット・リサーチの視点も取り入れながら、ホテルを取り巻くビジネスの構造や意思決定の変化を多角的に提示している。
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