Canada Wood presents「木造・宿泊施設の進化系」

地域と観光客を“つなぐ”をテーマに展開『長屋形式』アパートメントホテル「T-home景(KEI)」がもたらす街づくり

カナダの非営利団体「カナダ林産業審議会」(「Canada Wood」 https://cofi.or.jp/)は、木造建築に関する普及・啓蒙活動を行なっている。本ページでは、2026 年2 月11 日に開業した東京・押上のアパートメントホテル型施設「T-home 景(KEI)」を例に、木造の宿泊施設の進化系に迫る。同施設の事業会社である東武不動産㈱代表取締役社長の田中 浩氏に、木造2 階建、ツーバイフォー工法の優位性などを聞いた。企画・本誌:森下智美 取材:はまだふくこ
「T-home 景」の中庭、左棟がフロント(セルフチェックイン) 東武不動産は、墨田区の東京スカイツリータウン(R)周辺のエリアで宿泊施設「T-home」シリーズ(2025年末時点で6棟13室)を展開している。同シリーズでは押上・業平エリアで展開しており、「T-home 景(KEI)」はその趣を生かした新築の木造2階建だ。 「土地のオーナーから、病院跡地の活用についてご相談をいただき『地域と観光客をつなぐ』をテーマに、『長屋形式』の宿泊施設を提案しました。土地を賃借して建設、運営しております。容積率300%可能な土地での再開発というと高層ビルや集合住宅を連想しがちです。高層ビルも建てられます...
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HOTERES編集部

編集部

ホテル専門メディア『HOTERES』の編集チーム。創刊60年の専門誌「月刊HOTERES」と「HOTERES Digital」を横断し、経営、開発、投資、ブランド戦略、運営、食、人材といったテーマを軸に、取材および調査・分析を行っている。業界をリードする経営者やトップマネジメント、事業者・運営会社・投資主体への取材に加え、日本国内のホテル新規開業動向、ホテルチェーン一覧、売上高ランキングなどのデータ収集・整理を継続的に実施。マーケット・リサーチの視点も取り入れながら、ホテルを取り巻くビジネスの構造や意思決定の変化を多角的に提示している。