「帝国ホテル 京都」(55室うち和室8室)が2026年3月5日に開業した。同ホテルは、国の登録有形文化財である弥栄会館の柱や窓枠などの一部を保存した「本棟保存」とその名残を模して構築した「本棟」、今回の再生で増築した「北棟」で構成されている。客室は全55室(5種:50~128㎡)。北棟には、帝国ホテルとして初となる畳をしつらえた8室の和室を構えるなど、和モダンを基調に、棟や部屋タイプによって趣の異なる空間を演出している。今回の保存活用プロジェクトでは、弥栄会館(やさかかいかん)の施工を行なっていた㈱大林組が外観を、内観は㈱新素材研究所(代表取締役所長 榊田倫之氏)が、歴史と文化を紡いできたデザ...