約20年の信頼を継承し、滞在価値の変化に応える
2005年に誕生した「アロマエッセ」は、贅沢なアロマの香りと上質な使用感を特徴とする、ポーラの主力ホテルアメニティブランドだ。2025年末時点で全国4,500を超える施設に導入されている。約20年にわたり支持されてきたブランドを、なぜ今、刷新するのか。背景にあったのは、ゲストがホテルや旅館に求める価値の変化だった。ポーラ BtoB事業部でブランド開発を担当する高橋伸枝氏は、単に泊まるだけでなく、「その場所でどのような時間を過ごすか」という滞在そのものへの関心が高まっていると説明する。開発チームでも、従来のアロマエッセがこうした変化に十分応えられ...
ホテルアメニティを「休息の体験」へ ポーラ「アロマエッセ リチュアル」刷新の狙い
ホテルのアメニティは、滞在を支える備品から、体験価値をつくる要素へ。ポーラは2026年9月、全国4,500超の施設で採用されてきた「アロマエッセ」を「アロマエッセ リチュアル」へ刷新した。香りや使用感に加え、入浴から眠りにつくまでの過ごし方を提案する背景には、宿泊者が求める休息と、ホテルの差別化への問いがある。BtoB事業部でブランド開発を担当する高橋伸枝氏に、刷新の狙いを聞いた。